わかもの ENGLISH

ネイティブの若者が実際に使っていた英会話フレーズを紹介するブログ

映画 Star Wars から学ぶ英会話

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スター・ウォーズのロゴ
https://ja.wikipedia.org//より引用


Hey guys,

Star Wars/最後のジェダイが今上映中ですね。

年末年始にこれまでのシリーズを一気見した人もいるんではないでしょうか?

管理人もHuluで今の期間だけエピソード1〜6まで観れたので
思わず見てしまいました。

ストーリーでも時代の流れがありますが、
映像にも時代の流れを感じますね。

時系列順に追っていくとある時一気にガクッと映像が古くなります。笑

最近の映像技術の発展は素晴らしいってことですね。
けど昔の合成技術がなんかやたらアナログに感じられて、
あれはあれでいい感じかも。

スターウォーズシリーズは壮大なストーリーや独特の設定が面白いですが、
海外では、登場人物の言葉回しなんかも人気の理由の一つです。

日本でいうところの漫画ワンピースのキャラクターたちの喋り方をイメージしてもらえれば分かり易いかもしれません。

そして有名なフレーズもあるので、
コメディなんかでよく引用されます。

今日はそんな映画 Star Warsシリーズからの英語フレーズの紹介です。

May the forth be with you

www.youtube.com


フォースが共にあらんことを

このフレーズはもはやスター・ウォーズの代名詞です。
パロディでもよく引用されます。

日常会話では友達が試験に挑む時や仕事の大事なプレゼン、
上司との面談なんかの前に言ってあげたら喜んでくれるんじゃないでしょうか。

I have a bad feeling about this

www.youtube.com

なんだか悪い予感がする。

各シリーズで必ずだれかが口にしているフレーズです。

日常会話でももちろん使えます。

前述と同じ場面で、今度は自分が言えるフレーズですね。


スターウォーズ好きのアメリカ人とかに言ったら
勘づく人はいるかもしれません。

ヨーダの話し方(倒置法)

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ヨーダ
http://starwars.disney.co.jp/より引用


管理人のお気に入りのキャラクターです。

ヨーダは英語だと実はものすごく特徴的な喋り方をしていて、
普通はS(主語)+V(動詞)+C(補語)となるところを
C(補語)+S(主語)+V(動詞)と倒置法で喋っています。

例をあげるとこんな感じ

"The mind of a child is truly wonderful."

"Truly wonderful, the mind of a child is."

「本当にすばらしい、子供のこころは。」

みたいな感じです。

ヨーダの話し方には独特のリズムがあるんです。

通常は英語で倒置をする時は何かを強調したい時に行います。
また、詩や歌詞なんかで、韻を踏む時、リズムを合わせる時などによくやります。

なので、ヨーダの発言は意味深だったり、
詩的だったりで、
名(迷)言になっていることがあります。

英語の記事ですが、ヨーダの名言集なんかもありました。

19 Yoda Quotes to Awake the Greatness Within

スターウォーズは英語ネタが満載です。

英語的にはネタっぽいフレーズになってしまうけど、
そこがスターウォーズの特徴的な部分でもあり、愛されている部分でもあります。

SF系の映画はあまり日常会話には向いていないものが多いですが、
スターウォーズの英語は純粋に面白い(Interesting)な感じなので、
是非、英語も気にしてみてください。

新たな発見や、あなたの英語の世界が拡がるかもしれません。

英語を楽しみましょう。

thank you for reading.

peace:)

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