わかもの ENGLISH

ネイティブの若者が実際に使っていた英会話フレーズを紹介するブログ

"Like"の「好き」以外の意味と使い方

Hey guys,

 

どーも、脱サラ一年生です。

 

今日紹介する英語フレーズ・単語は

 

like

 

です。

 

学校でもすぐ習う単語で、「好き」っていう意味ですが、

それ以外にも色々な意味や使い方があるんです。

 

まずはおそらく学校では習わないこの使い方から、

 

ex.)

My girlfriend Atsuko just called me,

and she sounded very pissed about the mess I made in our kitchen this morning.

she was like "why are you always like this? If you don't do dishes next time, I'm gonna break you neck!!"

 

和訳)

彼女がついさっき電話してきたんだ。

今朝キッチンを散らかしたことにすごい怒ってるみたいだったんだ。

もうこんな感じでさ、

「どうしてあんたはいつもこうなのよ!次に洗い物しなかったらあんたの首をへし折るわよ!」

 

likeを使った

だれだれ(人)がこう言ってたよ。

っていう言い方です。

 

和訳を見ていただけると分かりますが、

he(she) said "ほにゃらら"

みたいな使い方が出来るんです。

 

コツとしてはlikeのあとは

言った本人の声色を真似るといいです。

誇張していったら面白くなります。

 

実際この使い方はよく使います。

 

ちなみに狙ったわけではなかったんですが、

例文書いたら二つもlikeが出てきてしまいました。笑

ちなみに二つは違う使い方です。

 

"like"には「好き」という意味のほかに

"like 〜"「〜のような(に)」や「〜な感じ」

という意味があります。

 

ex)

He swims like dolphin.

彼はイルカのように泳ぐ。

 

この使い方もよく使うので覚えておくと英会話に便利です。

状態を表しているんです。

 

上記の使い方は学校でも習うと思いますが、

実は今回の

 

He (She) was like" 〜". 彼(彼女)が「〜」って言ってたよ。

 

も彼(彼女)の喋っていたその時の状態を表しているんですね。

 

また、実は同じように自分にも使えます。

 

ex)

I stepped on dog poop yesterday.

I was like "oh, shit"

 

和訳)

昨日犬のフンを踏んじゃって

「くそ!」って感じだったよ。

 

自分がこんな感じでしたって時にも使えます。

 

likeは好き以外にも状態を表す単語としてとても便利でよく使うので

使い方を覚えればかなり表現の幅が広がります。

実は言い表せない時の逃げ道にもなります。笑

 

ぜひ使ってみて下さい。

 

 

ちなみに

話は変わりますが、

アメリカで付き合いたてや、付き合う前のアプローチの時は

 

I like you

 

を使います。

 

ネイティブの友達曰く、いきなり

 

I love you

 

は重いしちょっと引く感じみたいです。

現実と映画はやっぱり違うみたいですね。

 

一度 I love you になったらバンバン使いますが、

使い始めの感覚は日本とあまり変わりないかもしれません。

いきなり「愛してるよ」はびっくりしますよね。

お前が俺(私)の何をわかって言ってるんだ的なね。

 

だけど最後にあえて僕はロックスターのようにここでは言わせてもらおう。

 

I love you guys.

See you next time.

Peace.